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猫の軟便は薬の副作用が原因?気を付けたい症状についても紹介

冬になると猫も人間と同様、
風邪を引きがちになりますよね。

代表的なのが
猫カリシウイルス感染症と、
猫ウイルス性鼻気管炎の2つです。

鼻汁・くしゃみ・咳・目やになどの
症状が出ますが、
そんなときの強い味方が、
病院で処方される薬の抗生物質。

ですが猫ちゃんによっては
副作用として軟便が出ることがあり、
これは服用をやめない限り続くので
飼い主さんは注意が必要です。

また薬には軟便の他にも
いろいろな副作用が。

そこで今回は
お薬・抗生物質の副作用による軟便や
その他の症状について解説していきたいと
思います。

猫の軟便は薬の副作用が原因!なぜ軟便になるの?

猫の軟便は薬の副作用として起こることが
あります。

例えば、こちらの猫ちゃんのよう
に猫風邪を引いて抗生物質を投与した場合。

▼猫風邪を引いた猫の動画

そして軟便の理由や
気をつけたいポイントはこちらです。

  • 抗生物質は腸内の善玉菌にも作用して腸内環境を乱す
  • 抗生物質を辞めない限り軟便は続く

次からの項目で
それぞれ詳しくお伝えします。

抗生物質は猫の腸内の善玉菌にも作用して腸内環境を乱す

抗生物質とは
抗菌作用を持つ物質のことを指し、
体内に侵入した細菌・雑菌を殺したり
増殖を抑えたりして病気を治します。

(猫風邪の場合は、病原体は細菌ではなく
ウイルスなので直接の効果はありませんが、

猫自身がウイルスに対抗する免疫を
作るまでに体力を失わないようにし、
二次感染を抑える役目を果たします。)

そして、抗生物質は
悪い細菌のみならず、良い細菌にまで
作用します。

そのため猫の腸内の
善玉菌をも殺してしまい、
結果腸内環境が乱れて
軟便が起こってしまうのです。

このほか、猫の軟便が続くときの
原因や対策方法については
こちらの記事をごらんください。

猫の軟便が続く!原因と5つの対策法とは?

有効なケアを施して、
愛猫を軟便から解放してあげたいですね。

抗生物質を辞めない限り軟便は続く

抗生物質の副作用による軟便は、
抗生物質の投与をやめない限り続きます。

そのため軟便が気になる場合は
獣医師に相談して整腸剤を
処方してもらったり、

抗生物質の種類を変更してもらったりが
必要になるでしょう。

症状が重くなってひどい下痢になる場合は
投与を中止することもあります。



軟便以外にも気を付けたい!薬の副作用による4つの症状

軟便以外にも気をつけたい
薬の副作用による4つの症状がこちらです。

  • 目や歯茎の黄疸が出る【肝機能障害】
  • 猫に呼びかけても反応が薄い【聴覚障害】
  • 下痢や嘔吐が治まらずひどくなる【腎臓障害】
  • 薬によるアレルギー【アナフィラキシーショック】

1.目や歯茎の黄疸が出る【肝機能障害】

投与中の薬物の副作用にとって
肝機能障害が起きることがあり、
目や歯茎に黄疸が出るなどの症状が
みられます。

症状に気づいたらすぐに獣医師に報告して
適切な処置を受けましょう。

2.猫に呼びかけても反応が薄い【聴覚障害】

気をつけたい薬の副作用として、
聴覚障害が挙げられます。

「猫に呼びかけても反応が
いつもに比べて薄い」

そんなときはすぐに獣医師に報告して
適切な処置を受けましょう。

3.下痢や嘔吐が治まらずひどくなる【胃腸障害】

気をつけたい薬の副作用として、
下痢や嘔吐が治らずひどくなる
胃腸障害が挙げられます。

獣医師に相談し、
整腸剤や吐き気止めを処方してもらうなど
しましょう。

4.薬によるアレルギー【アナフィラキシーショック】

ワクチンや抗生物質の注射後に
稀に起こる副作用として、
薬へのアレルギーの
アナフィラキシーショックがあります。

  • 血圧の低下
  • 呼吸の低下
  • 痙攣
  • 昏睡

と進行し、死亡することもあります。

緊急の治療が必要になるので
飼い主さんは冷静かつ迅速に
行動しましょう。

薬を服用して気になる症状があれば病院へ

抗生物質をはじめとしたお薬を服用後、
愛猫に気になる症状があれば
すぐに病院へ連れていきましょう。

アナフィラキシーショックのような
命の危険がある副作用もあるので、
決して自己判断せず、
獣医師に診てもらってください。

まとめ

猫の軟便は薬の副作用として
起こることがあります。

そして軟便の理由や気をつけたいポイントは
こちら。

  • 抗生物質は腸内の善玉菌にも作用して腸内環境を乱す
  • 抗生物質を辞めない限り軟便は続く

軟便以外にも気をつけたい
薬の副作用による4つの症状はこちら。

  • 目や歯茎の黄疸が出る【肝機能障害】
  • 猫に呼びかけても反応が薄い【聴覚障害】
  • 下痢や嘔吐が治まらずひどくなる【腎臓障害】
  • 薬によるアレルギー【アナフィラキシーショック】

抗生物質をはじめとしたお薬を服用後、
愛猫に気になる症状があれば
すぐに病院へ連れていきましょう。

また日頃からサプリを摂取して
猫の軟便に対策してみてはいかがでしょうか。

猫の軟便に効果的なサプリメント!人気ランキングTOP5

是非口コミも参考にしてみてくださいね。

猫の軟便対策にキャットフードを
お探しの飼い主さんには
こちらの記事がおすすめです。

猫の軟便におすすめのキャットフード5選!【口コミあり】

愛猫にぴったりの1品を
見つけてあげましょう。

ABOUT ME
舟坂 ちよみ
猫2匹と暮らすライターです。 日々ニャンズから幸せをもらっているので、 そのお返しができるよう勉強したくて愛玩動物飼養管理士になりました。 我が家のニャンズと触れ合うことはもちろん、 猫マンガや猫映画を楽しむことも大好きです!