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猫の目やにで目が開かない!考えられる病気とは?

ふと愛猫を見ると
目やにのせいで目が開いていない!

こんなとき飼い主としては
非常に驚いてしまいますよね。

ですが心配のあまりに
慌てて無理にまぶたを開こうとするのはNG。

また目が開かないのは
目やにが大量に出て固まってしまったためで
猫がなんらかの異常や病気を抱えている
サインです。

そこで今回は、
猫の目が目やにで開かないときに
考えられる病気とその対処法を
お伝えしたいと思います。

愛猫に必要なケアをしてあげるため、
是非参考にしてください。

猫が目やにで目が開かないときに考えらえれる3つの原因

猫の目が目やにによって開かないとき
考えられるのは3つの原因です。

  • 異物混入などによる目の外傷
  • 猫風邪などの感染症
  • アレルギー反応

以下でそれぞれ詳しく説明していきます。

愛猫がどれに当てはまるか
症状をチェックしながらご覧ください。

1.異物混入などによる目の外傷

猫の目が目やにで開かなくなっている原因
それは
目が外傷を負ったために
目やにと涙が大量に出ているため
かもしれません。

外傷の要因としては

  • 砂埃・ゴミなどの異物が入って傷ついた
  • 猫同士の喧嘩で引っかき傷を負った
  • 家具などにぶつかって傷ついた

などが挙げられます。

治療は洗眼での異物の除去、
二次感染を防ぐための抗生物質の投与、
炎症の悪化を防ぐための抗炎症薬の投与、

眼球破裂を予防するための運動制限、
医療用コンタクトレンズの着用
などです。

猫が目をひっかいてしまわないよう
エリザベスカラーを着用させます。

損傷がひどい場合は
瞬膜や結膜を引き伸ばして一時的に
目を覆って保護する手術を、

また回復する見込みがないときは
角膜の移植手術を行うことも
まれにあります。

放置すると細菌感染して
視力の低下が起こったり、
失明してしまうこともあるため、
早めに病院へ連れていきましょう。

2.猫風邪などの感染症

主に喉や気管などの呼吸器に
ウイルスが感染したことが原因で起こる
いわゆる「猫風邪」などの感染症も、

目やにで猫の目が開かなくなる原因
1つです。

猫風邪の原因となるウイルスで代表的なのは

  • 猫カリシウイルス
  • 猫ヘルペスウイルス

で、どちらに感染した場合も
同じような症状を起こします。

  • 鼻水
  • くしゃみ
  • 声が出なくなる

などのほか、

  • 目やにが出る
  • まぶたが腫れる

といった結膜炎の症状が
現れたりもします。

軽い感染症では
3~4日で回復することもありますが、

重いときには40度以上の熱を出して
食欲がなくなって何日も食べないこともあり
体力のない幼猫や高齢猫はそのために
死亡してしまうこともあるので要注意です。

治療は抗生物質や抗炎症薬などを内服させ
点眼薬や点鼻薬を併用して行います。

猫カリシウイルス、
猫ヘルペスウイルス、
共にワクチン接種することで予防が可能です。

他の猫への感染防止のため、
感染症にかかっている猫と触れ合ったあとは
手洗いとうがいをしっかり行いましょう。

3.ハウスダストなどによるアレルギー反応

ハウスダストなどによるアレルギー反応で
目やにが大量に出て
目が開かなくなることも。

動物や人間の体には
外から入ってくる病原体や異物を排除して
自分の体を守ろうとする仕組み
「免疫反応」が備わっています。

この防御システムが働くことによって
侵入してくる病原体や異物を
取り除いているのですが、

この仕組みが必要以上に働いて
激しい反応を引き起こすのが
「アレルギー」です。

アレルギーを引き起こす物質は
ハウスダスト・食べ物・
体に触れる食器や首輪などなど。

ハウスダストにはダニの死骸や排泄物・
カビ・敷物や衣服の繊維・
観葉植物の落ち葉のクズなど
多くのものが含まれていて

敏感な猫がこれらに長く接することで
体から排除しようとして
目やに・くしゃみ・鼻水といった
アレルギー反応を起こすことになるのです。

愛猫にアレルギー反応を
起こさせないためには、
日頃から掃除を徹底しアレルゲンを除去
することが大切です。

猫の目やにとアレルギーについて
詳しく知りたい方はこちらをどうぞ。

猫の目やにの原因とは!アレルギーも関係しているの?

対処法についても紹介してあるので
是非参考にしてください。



猫の目やにで目が開かないときの対処法

ここまでは、
猫の目が目やにで目が開かない3つの原因に
ついての説明でした。

愛猫に当てはまるものはありましたか?

それではここからは
猫の目が目やにで開かないときの
対処法についてをお伝えしていきます。

手順は以下の3ステップ。

  • 目やにを優しくふき取る
  • ペット用点眼液で目を潤す
  • 病院へ連れていき治療を受ける

またこの他の猫の目やにへの対処法は
こちらをどうぞ。

猫の目やにの対処法!効果があった7つの予防&改善方法とは?

実際に効果があった対処法なので
是非参考にしてみてください。

1.濡らしたガーゼまたはペット用目やにふき取りシートで優しく拭く

まずは目やにを取り除いて、
くっついているまぶたを開かせます。

濡らしたガーゼ、または
ペット用目やにふき取りシートを用意し、
優しく丁寧にふき取りましょう。

時間がたって硬くなっている目やにを
無理に力を入れてとろうとするのはNG。

目を傷つけたり、
目の周囲の毛が抜けて猫に余計な痛みを
与えてしまう恐れがあります。

そのような場合はガーゼやシートを
しばらく当てて目やにを水分でふやかす
良いでしょう。

2.ペット用点眼液で目を潤す

目やにを取り除いたあとは
ペット用の点眼液(目薬)で
目を潤しましょう。

これは硬い目やにをふやかすのにも有効です。

また症状が軽度であれば
目薬で症状を改善させることができます。

配合されている成分によって
効き目も異なるので、
愛猫の症状に合わせたものを
しっかり選んでください。

3.病院へ連れていき治療を受ける

目薬をさしたら
猫を病院へ連れていきましょう。

目が開かなくなるほど
大量の目やにが出ている場合、
あきらかに猫は異常を抱えています。

外傷・アレルギー・感染症など
原因は様々ですが、
症状が重症化することで

視力の低下や失明のおそれがある場合も
あるので、なるべく早く適切な治療を
受けさせることが大切です。



放置は危険!目やにで失明のおそれもあるので要注意

上でも述べましたが、
猫の目やにはその原因にもよりますが、

放置すると視力の低下や
最悪の場合失明のおそれもあるので
要注意です。

決して放置することなく、
病院へ連れていって適切な治療を
受けさせてください。

早期発見・早期治療をすることで、
飼い主として猫の目の健康を
守ってあげましょう。

まとめ

猫の目が目やにで開かなくなっているときは
以下の3つの原因が考えられます。

  • 異物混入などによる目の外傷
  • 猫風邪などの感染症
  • アレルギー反応

またその際の対処法はこちら。

  • 目やにを優しくふき取る
  • ペット用点眼液で目を潤す
  • 病院へ連れていき治療を受ける

猫の目やには、その原因にもよりますが
放置すると視力の低下や
最悪の場合失明のおそれもあるので、

決して放置することなく、
病院へ連れていって適切な治療を
受けさせましょう。

愛猫の目の健康を守ってあげられるのは
飼い主であるあなただけです。

ABOUT ME
舟坂ちよみ
猫2匹と暮らすライターです。 日々ニャンズから幸せをもらっているので、 そのお返しができるよう勉強したくて愛玩動物飼養管理士になりました。 我が家のニャンズと触れ合うことはもちろん、 猫マンガや猫映画を楽しむことも大好きです!