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トイプードルの白内障の症状を解説!病気の初期症状や治療法とは?

トイプードルの病気は色々ありますよね。

おうちの子はいつまでも
健康でいてほしいものですが、
体質だったり加齢だったりで
病気になってしまうことがあります。

目の病気もその中のひとつで、
トイプードルは白内障を
起こしやすい犬種と言われています。

犬は目が見えなくてもそこまで生活に
支障をきたしませんが、できれば
五体満足でいてほしいのが飼い主心です。

白内障は目のレンズが白濁するのが
症状なのですが、進行すると
緑内障になったりも・・・。

白内障という病気を知っておくことで、
早期発見したり悪化の兆候を
判別できるかもしれません。

そこで、トイプードルの白内障の症状や
治療法を紹介します。

トイプードルの白内障の初期の症状とは?

トイプードルの白内障の、
初期症状とは
どういう状態なのでしょうか。

初期症状がどんな状態か
知っておくと、獣医師の診断を
仰ぐタイミングが分かるので
覚えておかれると良いでしょう。

白内障の初期の症状は、
水晶体のわずかな白濁です。

これは、毎日見ている飼い主さんしか
気づきません。

普段の目の色を知っていないと
白くなったことが分からないレベル
白濁が初期の白内障です。

普段から犬とアイコンタクトを
とりましょう。

少し進行すると、暗い場所で物が
見えないようなそぶりが
みられるかもしれません。

これは水晶体の濁りにより
光を取りこむ機能が落ちてきて、
明るいところでは普段通りなのに
暗い場所では物が見え辛くなるためです。

普段と比べるとちょっとした違いなので
気づくのが難しいと思うかもですが、
飼い主さんは気づいて病院へ
連れてくることが多いですよ♪

白内障の初期症状
  • 黒目のわずかな白濁
  • 暗い場所での見え辛さ



トイプードルの白内障になる3つの原因とは?

そもそもトイプードルはなぜ
白内障になるのでしょうか。

原因がいくつか考えられるので、
紹介していきます。

そもそも白内障とは、
水晶体のタンパク質が何らかの原因で
変性し見た目には白濁してくる病気です。

初発、未熟、成熟、過熟の段階に
分けられ、過熟白内障が進行すると
緑内障に発展することもあります。

過熟白内障の時点では失明している子も
多く、目の外観は真珠のような
真っ白な色をしています。

失明してしまった子の
動きを動画で紹介しますね。

このように、目が見えないことで
慎重に歩く姿が特徴的です。

少し見え辛いくらいなら、
普段と変わらないことが
ほとんどです。

加齢による目の白濁として、
角硬化症という水晶体の中心が
白濁する病気があります。

これは白内障とは違うもののため、
目が白い場合には1回は目の検査を
受けましょう。

1.遺伝によるもの

遺伝的に白内障になりやすい犬種が
います。

トイプードル、柴犬、シーズー、
アメリカン・コッカー・スパニエル
などは、他の犬種に比べると
白内障になりやすい傾向があります。

遺伝的な白内障は2歳くらいまでの
若齢で発症することが多く、
手術を選択される飼い主さんも多いです。

このような犬種は加齢性の白内障でも
進行して緑内障になったりもするため、
無治療の場合も注意深い観察が必要です。

若齢で白内障を発症すると
進行が早い傾向にあるため、
治療方針をどうするかは早めに
決めることをおすすめします。

これは、手術を選択する場合に
あまりに進行していると
完治が難しいからです。

若年で白内障になる場合、
進行性網膜萎縮などの
先天性眼疾患に続発して
発生することも多くあります。

先天性の眼疾患は両親の
遺伝的素因も関係するため、
これを発症した犬は
繁殖に使うべきではありません。

犬種的になりやすいとはいっても、
できるだけそのような遺伝子は
排除したいからです。

きちんとしたブリーダーさんは
遺伝的な性質も気にして
繁殖されている方がほとんどです。

トイプードルという犬種全体を
守るためにも、ブリーダーさんを
吟味して子犬を選んでください。



2.代謝性の変化

代謝性の変化で、ホルモン疾患などで
白内障になることもあります。

糖尿病や、副腎皮質機能亢進症など
これに当たります。

代謝性疾患に罹患していると
タンパク質の代謝も異常を起こすため、
水晶体のタンパクにまで
影響するからです。

代謝性疾患は全身状態を悪くすることも
多い為、目に注目するよりは
全身状態を良くすることを
優先しましょう。

良質の栄養をとって栄養状態を
良くすることも、病気に対抗するために
重要です。

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消化機能が落ちてきた子でも
効率よく栄養を吸収できるように、
高消化性にこだわっています。

3.加齢によるもの

加齢によっても、白内障になります。

犬の白内障では、1番多い原因です。

トイプードルでは6歳くらいから
白内障になりやすいと言われているため、
中年を超えてきたら目の変化に
注意してあげてください。

中年を超えてくると白内障以外にも
病気が多くなってくる年頃です。

そのため、目の変化以外にも
食欲や動き方などにも注目して
お世話してあげてくださいね。

細胞の老化とは活性酸素によって
起き得るのですが、これは紫外線に
当たることでも発生します。

活性酸素は生体に必要な物質ですが、
過剰だとタンパク質を
変性(老化)させてしまいます。

老化を促進させないためには、
紫外線に当たりすぎないのも
大切なんです。



トイプードルの白内障の予防方法はあるの?

白内障の予防方法はあるのでしょうか。

トイプードルに限らず、
白内障には予防方法がありません。

いくら紫外線や外傷に注意していても、
白内障になってしまうことはあります。

なるべく水晶体にダメージを
与えないようにする場合には、
強い紫外線を避けたり目を傷つけたり
する行動を避けてみましょう。

水晶体のダメージとして、
目の出ている犬種は外傷を
繰り返すことで白内障に
なることもあります。

トイプードルは短頭種ではありませんが、
元気な子は草むらなどで
目を傷つけたりすることも多い為
注意しましょう。

活性酸素を減らす目的で、
サプリを使ってみても良いと思います。

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乳酸菌製剤を中心にした
サプリメントです。

腸内環境も改善するため、
年をとってきたら取り入れてみるのも
おすすめです。

トイプードルは白内障を何歳から発症するの?

トイプードルは、6歳くらいから
白内障を発症しやすくなる
傾向があります。

大体ですが、寿命の半分を超えてきたら
と考えましょう。

加齢性の白内障はもちろんですが、
代謝性疾患などの病気にも
罹患しやすくなる年です。

白内障は進行を止めるのは難しいですが、
「うちの子は白内障なんだな」と
知っておくと進行した時に
速やかに対処できます。

お散歩のときに足元に
気を付けてあげたり、
家具にぶつかったりしないように
気を使ったりという工夫などです。

最終的には失明することもある
白内障ですが、飼い主さんが協力して
トイプードルの生活を
守ってあげてくださいね。

遺伝的な白内障は2歳以下の若齢で
発症することもあるため、
若くても一応注意はしてあげてください。



トイプードルの白内障は手術で治る?費用はどれくらいかかるの?

トイプードルの白内障は、
手術が適応になることもあります。

特に若齢で発症した場合には、
手術を検討しても良いと思います。

加齢により発症した場合には
犬はもう寿命の半分以上を
生きている場合も多いです。

手術をしても視覚に頼った動きを
そこまで行わないことも多々あります。

若齢の場合には激しく走ったり
跳んだりと、視覚がおぼつかないと
怪我につながる動きをすることが
あります。

そのため白内障の手術による
視覚の回復が重要なんです。

この手術ですが、どこの病院でも
できるわけではありません。

眼科のオペ設備があり、
もちろん術者が白内障の手術を
できることが必要です。

白内障の手術は避妊や去勢手術などの
一般的な手術とは少し勝手が違うんです。

そのため、白内障の手術は
眼科専門の病院に紹介されて
受けることになります。

費用は25~40万円ほどかかることも
あるようです・・・。

手術など高額な治療を
受けさせたいときには、
保険が強い味方になりますよ。

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最近は沢山ペット保険があり、
どれが良いのか分かり辛いですよね。

個人個人で求めるものが違うので
自分に合った保険を選んでください。

トイプードルの白内障は治らないこともある?

トイプードルの白内障は、
治療をしても治らないこともあります。

基本的に白内障は進行性の疾患なので、
初発から過熟へとじわじわ
進行していきます。

目薬で活性酸素を減らし
酸化ストレスを極力抑えても、
年をとったり基礎疾患が進行することで
徐々に水晶体が白くなっていくのです。

そのため、若齢でなければ
経過観察することも多いです。

白内障から進行しやすい緑内障という
状態になると、目に痛みが走るため
生活の質が低下します。

この緑内障にならないように、
もしなっても初期のうちに
治療を開始できるように
心の準備をしておくのです。

「うちの子は白内障」と
覚えておくだけでも、目を痛がったり
という異常が現れたときに飼い主さんが
異常に気づきやすいんです。

手術に関しても、あまりに
進行していると適応にはなりません。

白内障の手術の目的は視力の回復なので、
それが見込めない場合には
目がどれだけ白くても
手術適応にはならないんです。

白内障の手術を受けても、
運悪くまた発症してしまう子も
存在します。

これは手術の失敗ではなく
その子の体質です。



トイプードルは白内障になりやすい犬種なの?

トイプードルは、
白内障の好発犬種に入ります。

トイプードルの他、シーズー、プードル、
柴犬、アメリカンコッカースパニエル、
ミニチュアピンシャーなども
日本の人気犬種では好発犬種です。

好発犬種とされている犬種は
遺伝的な白内障になりやすいため、
若齢であっても目が白くなっていないか
普段からチェックしましょう。

若齢の白内障は2歳くらいまでに
確認されることも多く、目の傷を
きっかけに発症することもあります。

好発犬種を飼っている人は、
「自分の犬はこういう病気に
なりやすい」ということを覚えておくと
早期発見につながりますよ♪

まとめ

トイプードルの白内障について、
基本情報は分かりましたか?

  • 白内障は水晶体のタンパク質が変性し、
    白濁した状態
  • 加齢性が最も多いが、
    若齢でもなり得る
  • 進行性の病気で、過熟白内障から
    緑内障に発展することもある

きれいな瞳が白濁してくると、
正直少し悲しくなってしまいますよね。

でも、人間が思っているほど犬は
目が見えにくいことを気にしていません。

トイプードルにとっては、飼い主さんが
いればそれが世界のすべてです。

最初は目が見えない不安から
挙動不審になりますが、飼い主さんが
側にいることが分かれば
安心してくれますよ。

加齢でなったときには特に、
飼い主さんは堂々と
構えてあげてくださいね。

トイプードルの好発疾患として、
膝蓋骨脱臼も有名です。

この病気についても紹介しているので、
チェックしてみてください↓

⇒トイプードルのパテラの症状!原因や治療法は何がある?

膝蓋骨脱臼(通称パテラ)は
小型犬種全体に多い疾患でもあるので、
ぜひ知っておきましょう。