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トイプードルの咳の原因!改善する方法や考えられる病気とは?

ペットは、いつも元気で
いてくれるのが一番。

でも、動物なので
調子を崩したりもします。

トイプードルは気管が弱い傾向にあり、
病気によっては咳をすることもしばしば。

おうちのトイプ―ドルが
苦しそうに咳をしていると、
気が気じゃないですよね。

一時的なものもありますが、
原因によってはあまり放置しないほうが
良いこともあります。

場合によっては命に関わることも。

早期に発見して軽症のうちに
治療を開始することで、
寿命が延びる可能性もあります。

そこで、トイプードルの咳の原因や
病気について紹介していきます。

トイプードルの咳の3つの原因とは?

トイプードルが咳をするとき、
よくある原因として
3つあげることができます。

症状は苦しそうですが一時的なものから、
放置するとちょっと危険なものまで
色々です。

おおまかに分けて3つあるので
紹介していきますね。

1.水や食事でむせた

勢いよく食べる子だと、水や食事で
むせてしまうことがあります。

吸いこむ勢いが強すぎて、
水や食事のカスが気管の入口を
刺激してしまうんです。

そんなときには、誤嚥しないために
生体は咳をして異物を出そうとします。

この反応は健康な動物としては
正常なので、見た目は苦しそうですが
しばらくして異物がなくなると
ケロっとしているはずです。

高齢になるとこの咳をする力が
弱くなるため、
誤嚥してしまうこともあります。

2.異物や刺激物を吸い込んだ

花粉などの異物や、薬品などの
刺激物を吸いこんで
咳がでてしまうこともあります。

アレルギーがなければ、
花粉の場合には水と同じで
ものがなくなれば咳は止まります。

しかし、アレルギーがあると
気道粘膜が腫れてしまい、
中々咳が止まらないことがあります。

粘膜の腫れが重症化すると
呼吸困難になってしまうこともあるため、
心配であれば病院への受診を
おすすめします。

刺激物の場合も同様で、咳ですぐに
除去できるものではない場合に
炎症が起きて気管粘膜の腫れが
起きることがあります。

刺激物の種類にもよりますが、
「苦しそう」という印象の
咳をする場合には病院へ行きましょう。

病院に行くとき、何を吸いこんだ
可能性があるかが分かるなら
それを伝えてください。

治療の手助けになるかもしれません。



3.病気の可能性

咳は様々な病気で出ることがあります。

気管や気管支に原因がある場合もあるし、
他の部分が気管に刺激を与えて
咳が出ていることもあります。

咳の原因によっては命の危険が
出てくることがあるので、
「心配だな・・・」と思ったら
念のためでも病院へ行きましょう。

レントゲン検査や血液検査で、
何故咳が出ているのかを調べ
原因を知っておくだけでも
安心につながります。

呼吸器系の病気は放っておくと
ある日突然急死したりするので、
注意しましょう。

トイプードルの病気全般についても
おおまかに紹介しているので、
チェックしてみてください↓

⇒トイプードルの病気の症状!知っておきたい危険な病名や予防法は?

トイプードルは品種として
確立しているので、特定の病気に
なりやすい傾向もあります。

なりやすい病気を知っておくと
早期発見につながるため、おうちで
トイプードルを飼っているなら
知っておいてください。

トイプードルの咳で考えられる5つの病気とは?

トイプードルが咳をする病気って、
どんなものがあるのでしょうか。

実はトイプードルは首が長いからか、
大型犬に比べると呼吸器系の病気に
なりやすい犬種です。

病気の傾向としては、
ポメラニアンと似ています。

比較的多いと感じられる病気を
5つ紹介していきますね。

これ以外にも気管虚脱や
甲状腺機能低下症なども発症することが
あるため、参考程度に考えてください。

確定診断はきちんと検査をしたあとです。



1.慢性気管支炎

慢性気管支炎は、過去1年間に
2ヵ月以上持続する気管支からの
過度の粘液産生を原因とする
の病名です。

きっかけはアレルギーや肺炎、
クッシング症候群など色々な病気で
起き得ます。

長いこと咳が続いた場合に他の病気と
併発していることの多いものです。

原因がなくなっても気管支の炎症が
残ってしまい咳が出てくるので、
抗炎症剤を使わないと収まらないです。

また、慢性気管支炎の治療のときには、
原発疾患の治療も一緒に行いましょう。

2.心臓病

トイプードルは小型犬であるため、
心臓病も発症しやすいです。

心臓病は大きく分けて弁膜症と心筋症が
あるのですが、トイプードルが
なりやすいのは弁膜症です。

特に僧房弁閉鎖不全という弁膜症に
なりやすく、この病気は心臓の左側が
大きくなり気管を押し上げます。

心臓病が進行して心臓が大きくなると、
側に走っている気管を物理的に押します。

この刺激で咳が出て、
これを長期間放置すると
慢性気管支炎になります。

咳が出続けると苦しくて犬は
興奮するため心臓には良くありません。

そのため、心臓の薬を使いながら
咳の薬も使っていくことになります。



3.肺腫瘍

肺腫瘍のとき、稀に咳や疲れやすさが
出ることがあります。

ただし相当進行しないと咳は
出ないですし、どちらかというと
無症状のままギリギリまで
過ごすことが多いです。

原発性の肺腫瘍は稀で、
肺に腫瘍がある場合には別の場所の
腫瘍が転移したものということが
ほとんど。

レントゲン検査で初めて判明した、
なんてこともしばしばあります。

4.喘息

喘息はヒトの場合、治療または
自然に回復する可逆性の気道閉塞
定義されます。

原因は色々で、アレルギーや刺激物で
気道粘膜が腫れて呼吸困難に
陥ってしまう病気です。

トイプードルは最近アレルギーの発生も
多くなっているので、アレルギー性の
喘息と思われる症状も
ちらほら見られます。

呼吸困難が回復しないと、最悪の場合
死にいたることもあるため
早急な治療が必要です。

5.肺炎

肺炎の原因も様々ですが、
多くは細菌性の肺炎です。

幼齢や高齢の免疫力が弱い年齢の犬が
風邪をひき、それが悪化して
肺炎になるという流れがよくあります。

身体が弱い年齢のときには、
ちょっとした症状でもすぐに治療を
開始するのが重症化させない
ポイントなんです。

細菌性肺炎は感染症なので
抗生物質をしっかり使い、
場合によっては酸素室に入らないと
いけないこともあります。



トイプードルの咳が治まらなければ受診をすべき!

トイプードルの咳が止まらないときには、
放っておかないということは
念頭におきましょう。

咳は呼吸器系の症状なので、
重症化すると呼吸困難に
つながることがあります。

おうちでは舌が青色にならないか、
きちんと普段の動きができるくらいの
元気があるかを確認しましょう。

舌が紫ばんでいたり動けないくらいの
咳は、一刻を争います。

夜中であれば夜間救急を
受け入れてくれる病院に連絡し、
受診できないか聞きましょう。

トイプードルが咳とくしゃみの両方をするときの原因はなに?

トイプードルが咳とくしゃみを
両方するときには、子犬なら
風邪をひいている可能性が高いです。

鼻水が出るのでくしゃみが出て、
気管支炎を起こすので咳をします。

俗にいうケンネルコフという病気で、
よくペットショップから
おうちに貰われてきた犬が
ストレスで発症する風邪です。

風邪の子犬の動画を
紹介しますね。

こんな感じで、
最初は乾いた咳なんですが
湿性の咳に進行します。

この場合の原因はウイルスで、
二次感染で細菌感染を起こします。

放置すると肺炎に進行したりするので、
早めに治療してあげてください。

冷房で冷えすぎてしまい
風邪をひく老犬もいます。

アレルギーで同様の症状を呈する子も
いますが、発生率は風邪のほうが
多い印象です。

まとめ

トイプードルの咳について、
あまり放置しないほうが良いというのは
分かってもらえたでしょうか。

  • トイプ―ドルは
    気管が弱い傾向にある犬種
  • すぐに治まらないときには
    病院に受診を
  • 免疫力の弱い動物は
    感染性の咳が重篤化しやすい

トイプードルに限らず、呼吸器の症状は
突然死を起こしうる症状です。

生体が生きるためには
酸素を取り込まないといけないので、
気道はかなり大切な器官なんです。

気管の側にできた腫瘍が大きくなって
咳が出るということもあるので、
原因が明らかでない場合には
ちゃんと検査してみましょうね。

トイプードルの突然死の原因についても
紹介しているので、
チェックしてみてください↓

⇒トイプードルの突然死の原因とは?命の危険性が高い病気一覧

命の危険のある病気を知っておくことで、
「これは軽く見てはいけないな」と
思うのが重要です。

大切なトイプードルを守るため、
見てみてください。