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犬に下痢止めが効かない!そのまま飲ませ続けると危険な症状とは?

犬を飼っている方なら、
一度は愛犬の下痢を経験したことが
あるのではないでしょうか。

そして犬が下痢をしたときに対処法として、
下痢止めを飲ませることもあると思います。

人間の場合も下痢が続くのは辛いですし、
そう考えると早く下痢を止めてあげたいと
思うでしょう。

しかしその下痢止め、
愛犬の下痢に本当に効くのでしょうか?

実は犬の下痢の原因はさまざまですので、
なかには下痢止めが効かず、却って症状を
悪化させる場合もあり
注意が必要なんです。

そこで今回は犬の下痢止めについて
詳しくご紹介したいと思います。

考えられる危険性についても
ご紹介していきます。

薬だからと下痢止めに頼らず、
愛犬のためにもしっかりと正しい対処法を
施すようにしましょうね。

犬に下痢止めが効かないけどこのまま飲ませて大丈夫?

出典https://www.amazon.co.jp

犬が下痢をしたらお腹の調子が悪いのかと思い、
下痢止め剤を与える飼い主は多いでしょう。

実際に犬の下痢止めはネットやペットショップ
でもたくさん売られていますので、
すぐに手に入れることができますよね。

そして一言で下痢止めといっても
そのタイプはさまざまで、
主に以下のような種類があります。

  • 腸内を殺菌するもの
  • 腸内の善動運動を抑制するもの
  • 腸内の壁に付着して炎症を抑えるもの
  • 整腸剤として善玉菌を増やすもの

そしてこの犬の下痢止めのほとんどが、
タンニン酸ベルベリンという成分を
主成分としたものです。

このタンニン酸ベルベリンという成分は、
腸内で「タンニン酸」と「ベルベリン」
に分かれてそれぞれ違う働きをします。

●タンニン酸の働き
腸の粘膜に付着して炎症を抑えるとともに、腸の善動運動を緩やかにする。
また分泌液が腸内へ浸透することを妨げるため、腸内の水分を減らす。

●ベルベリンの働き
殺菌作用があり、腸内を殺菌し細菌増殖を抑える働きをする。

もしこのような下痢止めで落ち着くような
下痢であれば、もちろん問題ありませんよ。

しかし
下痢止めが効かずに症状が改善しなければ、

その下痢止めを与え続けてはいけません。

場合によっては下痢止めを与えることで、
逆効果になる可能性もあります。

では下痢止めが効かない場合に
考えられる原因を次にご紹介します。

犬に下痢止めが効かない場合に考えられる原因

そのように下痢止めが効かない場合、
以下のような原因が考えられます。

  • 細菌感染による下痢
  • ウイルス感染による下痢
  • 寄生虫感染による下痢
  • 誤食による下痢
  • 中毒による下痢
  • 腫瘍による下痢
  • その他の病気による下痢

このような場合には
一時期的に腸の調子を整えても、
根本的な原因は解決されませんので、
下痢止めを飲んでもほとんど効きません。



犬の下痢の原因が病気の場合は下痢止めを飲ませると危険!

出典https://www.amazon.co.jp

それどころか、
そのような病気などが原因の下痢の場合には
下痢止めを使うと逆効果になる事があります。

  • 下痢止めは病気を治すためのものではない
  • 無理に下痢を止めることで病原菌を増やしてしまう

大切なこの2点について、
詳しく説明していきます。

●下痢止めで病気は治らないのでいつまでも止まらない

病気が原因の場合、
一時期的に下痢が治まっても
薬を止めればまた下痢は起こるでしょう。

先ほども言いましたが、下痢止めだけでは
根本的な原因が改善されていないからです。

下痢を伴う病気はさまざまですので、
下痢止めが効かない場合にはすぐに
動物病院へ連れて行きましょう。

病気が原因になっている場合には、

  • 下痢や嘔吐が頻繁に続く
  • 発熱がある
  • 元気がなくぐったりしている
  • 食欲がなかったり体重減少がある

このようにいつもと違う症状があるはずです。

しっかりと犬を観察し、そのような異変に
早めに気が付いてあげることが大切です。

もし下痢止めで症状を誤魔化していると、
知らずに病気が悪化することもあります。

腫瘍が原因の場合にも
できるだけ早めの治療が大切ですよ。

●下痢で排出させるべき病原菌をいつまでもとどめてしまう

特に菌・ウイルス・寄生虫など、
病原体の
感染による下痢のときは、
絶対に下痢を止めてはいけません。

薬で下痢を止めると
腸の中で病原体を排出できなくなり、
病原体がさらに増えて病気を悪化
させてしまうからです。

誤食や中毒による下痢の場合も同じですよ。

下痢は病気ではなく、
体の中から悪いものを出そうとする症状です。

そして悪いものは出さないと良くなりません。

犬の下痢の原因がわからない時は安易に下痢止めを飲ませない!

このようなことから
下痢の原因がわからないときは、
下痢止めを飲ませることはおすすめしません。

安易に飲ませてしまうと場合によっては
取り返しのつかないことも起こります。

簡単に手に入る犬の下痢止めですが、
どのような場合もまずは動物病院に
相談してみるようにしましょう。

そしてしっかりと下痢の原因が分かった上で、
効果的な薬を与えるようにして下さいね。

こちらに犬の下痢で病院に行く際の準備など
をまとめ記事がありますので、ご紹介します。

⇒犬の下痢はすぐに病院へ!治療費や準備するものチェックリスト!

病院に行く前には
ぜひチェックしてみて下さいね。

まとめ

いかがでしたか?

ここまで犬の下痢止めについて
考えられる危険性などをご紹介しました。

犬の下痢の原因によっては下痢止めが効かず、
却って症状を悪化させる危険性がある
ということが分かりましたね。

下痢の対処法はさまざまですが、
どのような場合もまずは
原因をしっかり突き止めることが大切です。

原因が分からなければ一度、
動物病院に相談するようにしましょうね。

またなかには毎日のドックフードが
下痢の原因になっていることもあり、

その場合にはドックフードを変えると
下痢が軽減されることが良くありますよ。

こちらに下痢予防におすすめのドックフードを
ご紹介した記事がありますので、ご覧下さいね。

⇒犬の下痢を予防できるフードランキング!効果的なTOP5!【厳選】

またドックフードの改善と合わせて、
サプリでお腹の調子を整えてあげるのも
下痢対策には効果的ですよ。

⇒犬の下痢におすすめのサプリ!お腹の調子を整えてくれるTOP5!

愛犬にあった対処法で、
効果的に下痢を改善してあげましょうね。

ABOUT ME
ももこ
自己紹介をご覧いただきありがとうございます。 動物大好きで猫4匹と犬2匹と賑やかに暮らしています♪ 専門学校にて動物のことを学び、卒業後は動物看護士として働いていました♪動物看護士、ペットトリマー、ドックトレーナー、愛玩動物飼養管理士、ホリスティックケアカウンセラーの資格を持っております。 また時間があるときには里親ボランティアなどに参加しております。いま一緒に暮らしているわんちゃんねこちゃんは皆引き取った子達です♪ 学んできたことや経験を生かし、皆様に良い記事をお届けできればと思います(^-^)宜しくお願い致します。ももこ