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犬の下痢とストレスの関係は?病気との見分け方を徹底解説!

愛犬が下痢をしたら、
体調が悪いのかと心配になりますよね。

症状が続いたり頻繁に下痢をしていたら、
何か悪い病気なのでは!?と
慌ててしまうこともあるかと思います。

しかし犬の下痢の原因は様々で、
病気が原因とは限りません。

特に犬の場合、何らかのストレスから
下痢を起こすことが多くあるんです。

そしてストレスから下痢をしている場合には、
そのストレスを取り除かないと、
なかなか下痢は改善されませんよ。

そこで今回は犬の下痢とストレスの関係と、
病気による下痢との見分け方をご紹介
したいと思います。

犬の下痢を改善させてあげるには、
まずはしっかりと下痢の原因を
突き止めてあげることが大切です。

見分け方を詳しくご紹介していきますので、
ぜひ参考にして下さいね。

犬の下痢はストレスが原因になっている可能性もある

犬が下痢をしたら、下痢を止めることや
病気ばかりを考えてしまいがちですが、

実はストレスが原因で下痢をする場合も
多くあります。

犬は我慢強い生き物ですが、
意外にもストレスに弱い生き物なのです。

  • 運動不足
  • 食事不足
  • 愛情不足
  • 疲れや緊張
  • 環境の変化
  • 厳しいしつけ
  • 多頭飼い

などなど…

このようなストレスが積み重なっていくことで、
様々なトラブルが体の症状がとして
表れるようになります。

そして下痢や嘔吐などの胃腸障害は、
ストレスによって表れやすい症状の1つ
と言えるでしょう。

もしこのストレス性の下痢を放っておくと
症状はどんどん悪化し、

場合によっては「過敏性腸症候群」という
腸の障害が起こることもあります。

酷くなると病気や腫瘍の原因となり
深刻な問題になることもあります。

そのようなことにならないためには
犬のストレス性の下痢に早めに気が付いて、
正しい対処をしてあげることがとても大切
になります。

犬の下痢がストレスからか病気からか見極めるポイント

とはいっても実際に犬が下痢をしたとき、
その下痢がストレスからか病気からなのか、
なかなか判断できませんよね?

そこでしっかりと下痢の原因を突き止め
対策ができるように、見極るポイントを
ご紹介しますね。

見極めるポイントとしては、

  • 犬の下痢の回数や量
  • 他に症状は出ていないか?
  • ぐったりはしていないか?
  • 下痢の状態や色・においは?
  • 多頭飼いの場合は他の子に症状はないか?

この5点が大切ですよ。

どれぞれ詳しく説明していきます。

1.犬の下痢の回数や量

犬の下痢の回数や量は、
下痢の原因を見極めるためには
とても大切なポイントです。

犬の下痢は大きく分けて2タイプあり、
大腸性の下痢と小腸性の下痢があります。

これは下痢の頻度や形状、色などで
だいたいは判断することができます。

ストレスが原因の場合は主に大腸性の下痢
である場合が多く、
この場合には

  • 便の量が少ない
  • 頻度が多い
  • しぶり便をする
  • 便の形は軟便
  • 便にゼリー状の粘膜が付着している
  • 赤い鮮血が付着している

といった便の特徴があります。

他にも嘔吐が見られたり、
お尻を痒がるといった行動もします。

2.他に症状は出ていないか?

他に症状がないかも確認しましょう。

一般的に
下痢以外の症状がない場合には一過性の下痢
でそのまま様子を見ていても心配いりません。

しかし大腸性の下痢の原因は様々で、
何らかの内臓疾患や腫瘍、寄生虫や
アレルギーが原因になっていることも
あります。

先程挙げた症状以外に

  • 顔周辺や体を痒がっている
  • 嘔吐が激しい
  • 食べても痩せていく
  • 食欲がない
  • 出血が多い
  • 尿にも異常が見られる
    (減った・増えた・濃い・薄い)
  • お腹が膨れている(腹水)
  • 体を触られるのを嫌がる
  • 発熱
  • 脱水症状

このような症状に一つでも当てはまる場合、
何らかの病気の可能性が考えられますよ。

この場合まずは病気の治療が必要ですので、
すぐに動物病院で見てもらいましょう。

逆にこのような症状がなく
ストレスが原因の下痢の場合は、
特徴的な症状が現れることがあります。

  • 無駄吠え
  • 急に攻撃的になる
  • 元気がなくなり大人しくなる
  • 舌をペロペロしている
  • 前足を舐め続ける
  • 食糞するようになる
  • 体を痒がる
  • 脱毛や皮膚疾患

もし下痢と共にこのような異常行動や
異変が見られたら、深刻なストレスを
抱えている可能性がありますよ。

一刻も早く
飼育環境などの見直しが必要でしょう。

また対処法としてはそれと合わせて、
大腸への負担を減らすために1日絶食
を行うほうが良いでしょう。

こちらの記事に詳しくまとめてありますので、
あわせてご覧下さいね。

⇒犬の下痢は絶食するべき!?治すために自宅でできる対策5選!

他にも自宅でできる下痢対策を
ご紹介していますよ。



3.ぐったりしていないか?

特に犬の下痢で注意が必要なのは、
細菌感染やウイルス感染などが原因で
起こる下痢です。

この場合
数日間激しい下痢をくり返すことが多く、

  • 嘔吐
  • 発熱
  • 脱水症状

などの全身症状を伴います。

場合によっては命に関わるような
重篤な症状を示すこともあります。

またアレルギー症状や中毒症状など、
何らかの原因による急性の下痢の場合にも、
ぐったりすることが多いので要注意です。

下痢をした後にぐったりしている場合には、
すぐに動物病院へ連れて行きましょう。

病院に行く際にはこちらの記事を参考に、
事前に準備をしておくとスムーズに診察を
受けることができますよ。

⇒犬の下痢はすぐに病院へ!治療費や準備するものチェックリスト!

また下痢のときの病院での処方薬を
ご紹介した記事もありますので、
事前にチェックしてみてくださいね。

⇒犬の下痢に薬は効くの?病院での処方薬や人間用を徹底比較!

実際の効果等もご紹介しています。

4.下痢の状態や色・においは?

ストレスが原因の下痢の場合は、
形状は軟便のことが多いです。

色は黄色か茶色、緑っぽいこともあります。

先程も言いましたが
ゼリー状や血便が見られる場合もあります。

もし便が黒色でタール便がみられたら
胃や食道での大量の出血の可能性があります。

また真っ赤なトマトジュースのような場合には、
犬パルボウイルス感染症かもしれません。

どちらも緊急性が高い症状ですので、
すぐに動物病院へ連れて行く必要があります。

またストレスから来る下痢の場合には、
特に臭いは普段の便と変わりません。

もし不快な臭いがする場合には、
細菌やウイルス性の下痢の可能性があります。

酸っぱい臭いがする場合には、
小腸の異常から下痢をしているかもしれません。



5.多頭飼いの場合は他の子に症状はないか?

多頭飼いの場合には、
他の子に症状がないかも確認しましょう。

多頭飼いでは
1匹が細菌感染やウイルス感染を起こすと、
ほとんどの場合が感染します。

もし1匹が下痢を起こしてからその後
他の子にも症状が移行した場合には、
何らかの感染症が考えられますよ。

逆に1匹だけの症状の場合には、
内臓疾患やアレルギー、腫瘍等、
他の病気の可能性も考えられます。

また同じようなストレス環境の中で育つと、
もちろん同じようなストレス性の下痢を
起こします。

特に多頭飼いの場合には
通常よりストレスもかかりやすいでしょう。

1頭1頭しっかりと観察し、
ストレスがないように気を付けてあげる
ことが大切ですよ。

こちらに犬の下痢に潜む怖い病気を
まとめた記事がありますので、
気になる症状がある場合には
合わせてご覧下さいね。

⇒犬の下痢の原因とは!怖い病気の可能性があるってホント!?

また
犬は食事が原因で下痢を起こすことも多く、
その場合の注意点をまとめた記事もあります。

⇒犬の下痢は食事が原因!?食生活を見直すための5つの注意点

なかにはストレス要因が食事にある
という場合もありますよ。

まとめ

いかがでしたか?

今回は犬の下痢とストレスの関係と、
病気による下痢との見分け方を
ご紹介してきました。

犬はストレスがかかると下痢や嘔吐
といった胃腸障害を起こしやすい
ということでしたね。

こちらにストレスからくる下痢の特徴を
まとめしたので参考にして下さいね。

  • 量は少ない
  • 頻繁が多い
  • 軟便
  • 鮮血便
  • ゼリー状の便
  • しぶる
  • 色は黄色か茶色か緑色
  • 臭いは正常

ストレスが原因の場合には、
一刻も早くストレスを取り除いてあげる
必要があるでしょう。

何がストレスの原因になっているのか、
愛犬の周りをしっかりと観察してみて
下さいね。

ストレスの度合いによっては症状は酷くなり、
深刻な事態になることもあります。

気になる症状がある場合には
すぐに動物病院へ連れて行き、
適切な治療を受けるようにしましょう。

また犬の下痢は、
ドックフードを変えることで
改善されることも多くありますよ。

こちらに下痢予防におすすめのドックフード
をご紹介した記事がありますので、
下痢でお悩みの方は参考にして下さいね。

⇒犬の下痢を予防できるフードランキング!効果的なTOP5!【厳選】

さらにドックフードとあわせて
サプリで腸内環境を整えてあげることで、
下痢が改善されることもありますよ。

⇒犬の下痢におすすめのサプリ!お腹の調子を整えてくれるTOP5!

愛犬の下痢に合った対策方法で、
しっかりと下痢を改善してあげましょうね。

ABOUT ME
ももこ
自己紹介をご覧いただきありがとうございます。 動物大好きで猫4匹と犬2匹と賑やかに暮らしています♪ 専門学校にて動物のことを学び、卒業後は動物看護士として働いていました♪動物看護士、ペットトリマー、ドックトレーナー、愛玩動物飼養管理士、ホリスティックケアカウンセラーの資格を持っております。 また時間があるときには里親ボランティアなどに参加しております。いま一緒に暮らしているわんちゃんねこちゃんは皆引き取った子達です♪ 学んできたことや経験を生かし、皆様に良い記事をお届けできればと思います(^-^)宜しくお願い致します。ももこ